Baby Talk

【語りかけ育児】6か月編

「自分が大好き」と言える子を育てます

そんなキャッチフレーズに惹かれ

わが子には自己肯定の感覚を十分に持ってほしいと願って始めた、1日30分「語りかけ」育児。

6か月目を迎えました!

この記事では

●6か月の赤ちゃんの言葉の発達や特徴

●6か月目の『語りかけ育児』のやり方

をまとめていきます。

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【語りかけ育児】はじめます! 気付けば1日が終わり、あっという間に過ぎていく毎日。 目の前の育児や家事をやりながら、心の片隅では「これで良いのだろうか?」と思...

6か月の『言葉の発達』

生後6か月から9か月の間に、赤ちゃんの【言語中枢】は大きく発達します。

6か月の赤ちゃんは既に、こんなことがわかっています。

○身近な物や人の名前

○よく聞く言葉の意味

○言葉に表れる感情
(パパママが喜んでいるのか、怒っているのかなど)

○自分の名前

○周りの人をうまく動かす方法
(声を出したらママが来てくれる!など)

この時期には音による「会話」も盛んになります。

遊ぶ時にはたいてい声を出すようになり

叫んだり音を出すことによって周りを動かそうとします。

6か月の『聞く力』

この時期は

○言葉の中にある音を聞き分けること

○言葉の意味がわかる

この2つの力が発達する大切な時期で、段々と音と意味を結び付けていきます。

まだ、ひとつのことにしか注意を向けられません。

新しいことができるようになるとそれに熱中するので、他のことがそっちのけになります。

見守ってあげましょう。

6か月の『遊び』

この時期の赤ちゃんのお気に入りは3つ。

○次に何が起きるかわかる遊び

○からだのふれあいがある遊び

○大人が赤ちゃんの真似をする遊び

何度も何度もくり返すのが大好きなので

「いない、いない、ばあ」や「おててパチパチ」のような

簡単な遊びがぴったりです。

全く同じことをくり返しても、赤ちゃんはどきどきしながら待っています。

また、大人が赤ちゃんの真似をすることで

赤ちゃんは自分自身の動きや

それが相手にどんなふうに受け止められたかを知ります。

6か月の語りかけ育児

話し方

音による「会話」が進みます。

一方的に話しかけるのではなく、「ふたりで会話をしている」と思いましょう。

赤ちゃんが話す順番の時はゆったりと間合いを取ります。

○くり返しの言葉遊び
「いない、いない、ばあ!」や、「ひげじいさん」などのくり返しのあるお歌。

赤ちゃんを真似る

赤ちゃんが出す音を、そのまま真似て返しましょう。

順番に声を出す、相手に耳を傾ける、発声のタイミングを図る。

これをやるほど、赤ちゃんはもっと声を出して返してくれます。

一緒に「お話」する時は、赤ちゃんにたっぷりの持ち時間をあげましょう。

言いたいことを代わりに言う

あかちゃんの動作に言葉をつけてあげます。

○例)赤ちゃんが泣いている

「あらら、悲しいの?」
「だっこしたいの?はーい、だっこ!」

○例)おもちゃを投げて飛ばした

「ポイできたの!」

○例)おもちゃを落とした

「あーあ、落っこちた!」

こういう話しかけで、赤ちゃんは言葉の意味をよくわかるようになります。

擬態語・擬音語を使う

音の違いに気づかせることができます。

○車を押しながら「ぶーぶー」

○飛行機のおもちゃで「ぶーん」

○何かを落としたら「あーあ」

○水道のお水を見ながら「ちょろちょろ」

物の名前をたくさん聞かせる

赤ちゃんは人や物と、その名前を結び付けようとしています。

赤ちゃんがボールを見ていたら「ボールだね」

お外で犬を見ていたら「わんわんだね」など

赤ちゃんの注意が向いているものの名前を言うことを心掛けましょう。

よく聞く名前は早く覚えられるので

家族の名前とお気に入りのおもちゃの名前を積極的に使いましょう。

語りかけ育児の注意点

言葉を真似させたり、言わせようとしない

これは結果的に赤ちゃんのコミュニケーションを強制し、抑え込むことになるからです。

短くて簡単な文を使う

この時期は言葉の意味がわかるようになる時期。

たくさんの言葉がつながっていると

その中で単語と意味を理解することはできません。

例)日差しが強いなか、お出掛けする時

◎「帽子をかぶろう。はい、帽子」

×「まぶしいから帽子をかぶって、日焼けしないようにしないとね」

短い文で、実況中継をするイメージです。

語りかけ育児 以外の時間は?

ふとした時、赤ちゃんが注意を向けているものを見つけたら

それについて話す習慣をつけましょう。

○家事をしているママを赤ちゃんがじっと見つめていたら
「お掃除してるよ」
「ごはん作ってるよ」

○お外で赤ちゃんが犬を眺めていたら
「わんわんだね」

○赤ちゃんがあくびをしていたら
「大きなあくび、ねむたいの?」

赤ちゃんとのコミュニケーションを取りつつ

成長を楽しく見守りましょう!